砲身の書き順(筆順)
砲の書き順アニメーション ![]() | 身の書き順アニメーション ![]() |
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砲身の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 砲10画 身7画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
砲身 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
砲身と同一の読み又は似た読み熟語など
地方新聞 不法侵入 弁証法神学 放心 方針 法親王 法身 芳信 芳心 芳辰
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
身砲:んしうほ砲を含む熟語・名詞・慣用句など
鉄砲 砲眼 砲丸 砲艦 砲火 砲架 砲烟 答砲 副砲 砲兵 砲門 砲塁 霧砲 砲車 砲陣 臼砲 砲金 砲撃 野砲 砲煙 砲熕 砲銅 砲塔 砲弾 砲台 砲戦 砲声 砲身 砲術 砲手 砲座 砲腔 砲口 弔砲 火砲 気砲 発砲 軽砲 巨砲 山砲 ...[熟語リンク]
砲を含む熟語身を含む熟語
砲身の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「三つの窓」より 著者:芥川竜之介
ももう水平線には敵の艦隊の挙げる煙も幾すじかかすかにたなびいていた。この手ぬかりを見た水兵たちの一人は砲身の上へ跨《またが》るが早いか、身軽に砲口まで腹這《はらば》って行き、両足で蓋《ふた》を押しあけよう....「ファラデーの伝」より 著者:愛知敬一
やミュンヘンあたりの沼地を開拓するという風で、非常に敏腕を振った。大砲の改良につきて研究していたとき、砲身に孔を開ける際に熱を出すのを見て、仕事より熱の生ずることを言い出したのは有名な発見であるが、一方で....「軍艦金剛航海記」より 著者:芥川竜之介
。僕は砲塔の近所で、機關長と法華經の話をした。 やがて、何氣なく眼を上げると、眼の前にある十四吋砲の砲身に、黄いろい褄黒蝶が一つとまつてゐる。僕は文字通りはつと思つた。驚いたやうな、嬉しいやうな妙な心も....