放心の書き順(筆順)
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放心の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 放8画 心4画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
放心 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
放心と同一の読み又は似た読み熟語など
地方新聞 不法侵入 弁証法神学 方針 法親王 法身 砲身 芳信 芳心 芳辰
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
心放:んしうほ放を含む熟語・名詞・慣用句など
放縦 放漫 放免 放免 放卵 放濫 放流 放列 放浪 放論 放埒 放屁 放曠 奔放 放楽 放牧 放念 放縦 放赦 放電 豪放 放る 放つ 民放 放す 釈放 放蕩 放尿 放任 放熱 放く 放鷹 下放 放光 放語 放言 放言 放吟 放還 放映 ...[熟語リンク]
放を含む熟語心を含む熟語
放心の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「影」より 著者:芥川竜之介
車にはきっと帰るから。――間違わないように。さようなら。」
受話器を置いた陳彩《ちんさい》は、まるで放心したように、しばらくは黙然《もくねん》と坐っていた。が、やがて置き時計の針を見ると、半ば機械的にベ....「或恋愛小説」より 著者:芥川竜之介
達雄は場末《ばすえ》のカフェのテエブルに妙子の手紙の封を切るのです。窓の外の空は雨になっている。達雄は放心したようにじっと手紙を見つめている。何だかその行《ぎょう》の間《あいだ》に妙子の西洋間《せいようま....「南洲手抄言志録」より 著者:秋月種樹
どくしよ》の時の如く一般なるべし。 七七 心要現在。事未來、不可邀。事已往、不可追。纔追纔邀、便是放心。 〔譯〕心は現在《げんざい》せんことを要《えう》す。事未だ來らずば、邀《むか》ふ可らず。事已に....