報償の書き順(筆順)

報の書き順アニメーション

償の書き順アニメーション

報償の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
ほう-しょう ホウ-ショウ hou-syou	報12画 償17画  総画数：29画（漢字の画数合計）	報償

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：5文字
同義で送り仮名違い：-

報償と同一の読み又は似た読み熟語など

司法省  四方正面  斜方晶系  情報商材  触法少年  正方晶系  地方消費税  直方晶系  白鵬翔  報奨  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

償報:うょしうほ

報償の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「惜みなく愛は奪う」より 著者:有島武郎

て泰平なのだ。社会はお前を褒《ほ》めあげて、お前に、お前が心｜窃《ひそ》かに恥じねばならぬような過大な報償を贈ってよこす。お前は腹の中で心苦しい苦笑いをしながらも、その過分な報償に報ゆるべく益※私から遠ざ....

「二十五年間の文人の社会的地位の進歩」より 著者:内田魯庵

なく生活の安全を保証されなかったなら武士道如きは既くに亡びて了ったであろう。文学を職業たらしむるだけの報償を文人に与えずして三文文学だのチープ・リテレチュアだのと冷罵するのみを能事としていて如何して大文学....

「三太郎の日記　第三」より 著者:阿部次郎

者に對する奉仕を閑却するとき、我等は不知不識上に立つ者に對する阿諛、權力を有する者に對する屈從、恩惠と報償との打算的交換の動機を交へるものと云はなければならない。その中に「普遍的自我」の萠芽を有する點に於....