報身の書き順(筆順)
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報身の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 報12画 身7画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
報身 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
報身と同一の読み又は似た読み熟語など
異邦人 封人 方陣 法人 法人格 砲陣 邦人 庖人
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
身報:んじうほ報を含む熟語・名詞・慣用句など
報礼 報賞 報奨 報償 報書 報酬 報讐 報謝 報時 報国 報告 報効 細報 報身 報知 現報 報命 報命 報復 報徳 後報 後報 誤報 報道 報答 公報 報土 罪報 昨報 特報 電報 週報 宿報 詳報 情報 続報 速報 善報 生報 正報 ...[熟語リンク]
報を含む熟語身を含む熟語
報身の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「チベット旅行記」より 著者:河口慧海
「仏は人にして生死をまぬかれたり。仏の生死は仮りに生死を示現したり」などと言うて、仏に法身《ほっしん》報身《ほうしん》化身《けしん》の三種のあることを解するようになるのです。またもしそうでないと答えると、....「法然行伝」より 著者:中里介山
これと同じことに極重悪人《ごくじゅうあくにん》、無他方便《むたほうべん》の凡夫《ぼんぷ》はどうして報身報土の極楽世界などへまいるべき器ではないが、阿弥陀仏の御力なればこそ、称名の本願に答えて来迎にあず....「仏教人生読本」より 著者:岡本かの子
。その境地は少くとも智慧を磨いた効果によって報いられた一つの世界だから、これを報土と言い、人格的に見て報身《ほうじん》と言います。 もっともこの報身は、智慧のみでなく、他の修業の力でも到着されることにな....