木立ちの書き順(筆順)
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木立ちの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 木4画 立5画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
木立ち |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
木立ちと同一の読み又は似た読み熟語など
先太刀 先駄賃 戴き立ち 木質 木太刀
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ち立木:ちだき木を含む熟語・名詞・慣用句など
異木 異木 一木 稲木 茨木 餌木 塩木 横木 割木 冠木 甘木 肝木 間木 丸木 寄木 寄木 宮木 朽木 朽木 居木 巨木 魚木 境木 錦木 苦木 苦木 空木 経木 堅木 県木 原木 古木 古木 枯木 五木 五木 五木 厚木 口木 幸木 ...[熟語リンク]
木を含む熟語立を含む熟語
ちを含む熟語
木立ちの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
いていた。葉子はしばらくは針の運びも忘れてしまって、電灯の光を背に負って夕闇《ゆうやみ》に埋もれて行く木立ちにながめ入った貞世の姿を、恐ろしさを感ずるまでになりながら見続けた。
「貞《さあ》ちゃん」
と....「カインの末裔」より 著者:有島武郎
穫後の畑地は、広く遠く荒涼として拡《ひろ》がっていた。眼を遮《さえぎ》るものは葉を落した防風林の細長い木立ちだけだった。ぎらぎらと瞬《またた》く無数の星は空の地《じ》を殊更《ことさ》ら寒く暗いものにしてい....「生まれいずる悩み」より 著者:有島武郎
せたり隠したりしながら、まっ白にそそり立つ峠の姿と、その手前の広い雪の野のここかしこにむら立つ針葉樹の木立ちや、薄く炊煙を地になびかしてところどころに立つ惨《みじ》めな農家、これらの間を鋭い刃物で断ち割っ....