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木食の書き順(筆順)

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木食の「食」の書き順(筆順)動画・アニメーション
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木食の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. もく-じき
  2. モク-ジキ
  3. moku-jiki
木4画 食9画 
総画数:13画(漢字の画数合計)
木食
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

木食と同一の読み又は似た読み熟語など
木喰  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
食木:きじくも
木を含む熟語・名詞・慣用句など
異木  異木  一木  稲木  茨木  餌木  塩木  横木  割木  冠木  甘木  肝木  間木  丸木  寄木  寄木  宮木  朽木  朽木  居木  巨木  魚木  境木  錦木  苦木  苦木  空木  経木  堅木  県木  原木  古木  古木  枯木  五木  五木  五木  厚木  口木  幸木    ...
[熟語リンク]
木を含む熟語
食を含む熟語

木食の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

雪の白峰」より 著者:小島烏水
って鳥だけは、朝よりも明瞭に仰がれ候(側は陰に入るより)、駒ヶ岳の孤峭《こしょう》は、槍ヶ岳を忍ばせ、木食《もくじき》仙の裸形の如く、雪の斑は、宛然《さながら》肋骨と頷《うなず》かれ候、八ヶ岳も、少し郊外....
夜明け前」より 著者:島崎藤村
です。火の気を一切おつかいにならないで、水でといた蕎麦粉《そばこ》に、果実《くだもの》ぐらいで済ませ、木食《もくじき》の行《ぎょう》をなさるかたもあります。まあ、三度の食は一度ぐらいになすって、なるべく六....
」より 著者:岡本かの子
側から畳み出した石の反《そ》り橋があるの、ありゃ珍らしい。 ――この辺では太鼓《たいこ》橋といっとる。木食《もくじき》上人が架けたというが、たぶん、南蛮式とでもいうのだろう。 ――白井権八小紫の比翼塚の碑....
[木食]もっと見る