木喰の書き順(筆順)
木の書き順アニメーション ![]() | 喰の書き順アニメーション ![]() |
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木喰の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 木4画 喰12画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
木喰 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
木喰と同一の読み又は似た読み熟語など
木食
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
喰木:きじくも木を含む熟語・名詞・慣用句など
異木 異木 一木 稲木 茨木 餌木 塩木 横木 割木 冠木 甘木 肝木 間木 丸木 寄木 寄木 宮木 朽木 朽木 居木 巨木 魚木 境木 錦木 苦木 苦木 空木 経木 堅木 県木 原木 古木 古木 枯木 五木 五木 五木 厚木 口木 幸木 ...[熟語リンク]
木を含む熟語喰を含む熟語
木喰の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
に出来ている。曾《かつ》て武州|登戸《のぼりと》の丸山教の教祖様に似ていると感心させられたこともあり、木喰五行上人《もくじきごぎょうしょうにん》と比べられたこともありましたが、ここでは、鳩ヶ谷の三志様とい....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
七 そのうちに、誰言うとなく、こんどお大尽様へ来たデカ者は、あれは只者ではござらねえ、まさしくあれは木喰五行上人《もくじきごぎょうしょうにん》のお生れかわりに相違ない、五行上人が生れかわって有野村のお大....「行乞記」より 著者:種田山頭火
章の中にこの歌を見出して、今更のやうに、何行乞ぞやと自分自身に喚びかけないではゐられなかつた、同時に、木喰もいづれは野べの行き倒れ犬か鴉の餌食なりけりといふ歌を思ひ出したことである。 十月十七日 曇后晴....