本覚の書き順(筆順)
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本覚の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 本5画 覚12画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
本覺 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
本覚と同一の読み又は似た読み熟語など
日本学士院 日本学術会議 日本学術振興会 日本学生支援機構 日本学生野球協会 本学
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
覚本:くがんほ本を含む熟語・名詞・慣用句など
異本 一本 一本 印本 院本 円本 艶本 横本 岡本 画本 会本 絵本 巻本 官本 監本 丸本 基本 吉本 脚本 宮本 泣本 教本 橋本 串本 熊本 経本 献本 見本 元本 元本 原本 古本 古本 孤本 広本 校本 合本 国本 根本 根本 ...[熟語リンク]
本を含む熟語覚を含む熟語
本覚の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「道祖問答」より 著者:芥川竜之介
と云うは、悉く己《おの》が身の仏性《ぶっしょう》を観ずると云う意《こころ》じゃ。己が肉身は、三身即一の本覚如来《ほんがくにょらい》、煩悩|業苦《ごうく》の三道は、法身般若外脱《ほっしんはんにゃげだつ》の三....「夜明け前」より 著者:島崎藤村
国、オランダ等の諸領事はさみしい横浜よりもにぎやかな東海道筋をよろこび、いったん仮寓《かぐう》と定めた本覚寺その他の寺院から動こうともしない。こんな事情をみて取った寛斎らは、やはり十一屋の隠居から教えられ....「坂本竜馬手記」より 著者:坂本竜馬
り又右桝屋へ帰る。 同廿五日夜五ツ時頃高柳楠之助が家来来ル。則魚屋万蔵方ニ行て高柳と面会ス。時ニ士官岡本覚十郎、成瀬国助側ニ在ル。楠之助曰、先刻御申の儀ハ夫々重役のものニも申達候処、甚ダ御尤の御事と申居候....