古本の書き順(筆順)
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古本の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 古5画 本5画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
古本 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
古本と同一の読み又は似た読み熟語など
横本 孤本 自己本位 小本 底本
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
本古:んほこ本を含む熟語・名詞・慣用句など
異本 一本 一本 印本 院本 円本 艶本 横本 岡本 画本 会本 絵本 巻本 官本 監本 丸本 基本 吉本 脚本 宮本 泣本 教本 橋本 串本 熊本 経本 献本 見本 元本 元本 原本 古本 古本 孤本 広本 校本 合本 国本 根本 根本 ...[熟語リンク]
古を含む熟語本を含む熟語
古本の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
るべきものは大学の純文学科の方で、高等師範は一日も早くあれを合併してしまふが好い。」
その頃の或日、古本屋ばかり並んでゐる神田通りを歩きながら、自分は成瀬をつかまへて、こんな議論をふつかけた事がある。
....「馬の脚」より 著者:芥川竜之介
は下《しも》に掲げる出来事である。
「二月×日 俺は今日|午休《ひるやす》みに隆福寺《りゅうふくじ》の古本屋《ふるぼんや》を覗《のぞ》きに行った。古本屋の前の日だまりには馬車が一台止まっている。もっとも西....「大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
或秋の夜、僕は本郷の大学前の或古本屋を覗いて見た。すると店先の陳列台に古い菊判の本が一冊、「大久保湖州著、家康と直弼《なほすけ》、引....