本歌の書き順(筆順)
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本歌の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 本5画 歌14画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
本歌 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
本歌と同一の読み又は似た読み熟語など
元歌 橋本宇太郎
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
歌本:たうとも本を含む熟語・名詞・慣用句など
異本 一本 一本 印本 院本 円本 艶本 横本 岡本 画本 会本 絵本 巻本 官本 監本 丸本 基本 吉本 脚本 宮本 泣本 教本 橋本 串本 熊本 経本 献本 見本 元本 元本 原本 古本 古本 孤本 広本 校本 合本 国本 根本 根本 ...[熟語リンク]
本を含む熟語歌を含む熟語
本歌の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「路上」より 著者:芥川竜之介
ゃ君、まだ御覧にならないのですよ。いずれその内に、御眼にかけようとは思っているんですが――安田さんは絵本歌枕《えほんうたまくら》と云うものを御覧になった事がありますか。ありません? 私の『Utamaro ....「鸚鵡小町」より 著者:折口信夫
(新千載に「雲の上はかはりにけりと聞くものを、見しよに似たる夜半の月かな」)がある。此は全く、かの歌を本歌にとつたのである。故らに本歌と意識せなんだ迄も、其印象の復活したものと見れば、俊成以前に此歌のあつ....「雪柳」より 著者:泉鏡花
ら》していた。 流行の小唄|端唄《はうた》など、浄瑠璃《じょうるり》とは趣かわって、夢にきいた俗人の本歌のような風情がある。 荒唐無稽だの、何だのというものの「大森辺魔道の事」人はこんな時に、この物語....