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磨墨の書き順(筆順)

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磨墨の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. する-すみ
  2. スル-スミ
  3. suru-sumi
磨16画 墨14画 
総画数:30画(漢字の画数合計)
磨墨
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

磨墨と同一の読み又は似た読み熟語など
摺墨  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
墨磨:みするす
磨を含む熟語・名詞・慣用句など
磨臼  磨滅  磨損  磨砕  消磨  飾磨  須磨  磨墨  不磨  磨崖  磨き  研磨  達磨  鈍磨  磨耗  羯磨  削磨  羯磨  播磨  磨る  磨ぐ  琢磨  磨礪  達磨船  磨羯宮  磨糸機  磨研紙  磨り粉  磨り臼  播磨節  磨き粉  磨ぎ汁  墨磨り  白磨り  白磨き  磨れる  貝磨り  宅磨派  達磨屋  火達磨    ...
[熟語リンク]
磨を含む熟語
墨を含む熟語

磨墨の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

余裕のことなど」より 著者:伊丹万作
《いけずき》を懇望したがていよく断られた。そしてそのかわりに生食には少し劣るが、やはり稀代の逸物である磨墨《するすみ》という名馬を与えられた。源太はいつたんは失望したが、しかし生食が出てこぬかぎり、味方の....
郷介法師」より 著者:国枝史郎
かろう、将門をせめろ」 そこで将門は引き出された。丈高く肥え太り、鬣荒く尾筒長く、生月《いけづき》、磨墨《するすみ》、漢の赤兎目《せきとめ》もこれまでであろうと思われるような、威風堂々たる逸物であったが....
佐々木高綱」より 著者:岡本綺堂
藏の名馬で、世にもきこえたる生月ぢや。そちも定めて存じて居らう。かの宇治川の合戰に、梶原《かぢはら》の磨墨《するすみ》に乘り勝つて、殿が先陣の功名させられたも、一つはこの生月の働きぢやぞ。 六郎 あの折....
[磨墨]もっと見る