磨るの書き順(筆順)
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磨るの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 磨16画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
磨る |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
磨ると同一の読み又は似た読み熟語など
擦る 掠る 当て擦る 薄る 押し摩る 揺する 忘る 摩る 刷る 摺る
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る磨:るす磨を含む熟語・名詞・慣用句など
磨臼 磨滅 磨損 磨砕 消磨 飾磨 須磨 磨墨 不磨 磨崖 磨き 研磨 達磨 鈍磨 磨耗 羯磨 削磨 羯磨 播磨 磨る 磨ぐ 琢磨 磨礪 達磨船 磨羯宮 磨糸機 磨研紙 磨り粉 磨り臼 播磨節 磨き粉 磨ぎ汁 墨磨り 白磨り 白磨き 磨れる 貝磨り 宅磨派 達磨屋 火達磨 ...[熟語リンク]
磨を含む熟語るを含む熟語
磨るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「病院の窓」より 著者:石川啄木
で……血だらけになつた母の額が目の前に……。 ハッとして目を開いた野村は、微かな動悸を胸に覺えて、墨磨る手が動かなくなつて居た。母! と云ふ考へが又浮ぶ。母が親ら書く平假名の、然も、二度三度繰返して推諒....「病院の窓」より 著者:石川啄木
血だらけになつた母の顔が目の前に……。 ハツとして目を開《あ》いた野村は、微かな動悸を胸に覚えて、墨磨る手が動かなくなつて居た。母! と云ふ考へが又浮ぶ。母が親《みづか》ら書く平仮名の、然も、二度三度繰....「写生帖の思ひ出」より 著者:上村松園
してあつたりする。 松年先生はよく私に墨を磨《す》らせた。墨は男がすると荒つぽくていかぬが、女の子が磨るとこまかでいいと言はれて、よく私は墨すりをやらされた。大きな机の上に置《おき》洋灯《ランプ》があつ....