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薄るの書き順(筆順)

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薄るの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. うす-る
  2. ウス-ル
  3. usu-ru
薄16画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
薄る
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

薄ると同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る薄:るすう
薄を含む熟語・名詞・慣用句など
薄遇  薄謝  薄弱  薄手  薄暑  薄書  米薄  薄焼  浮薄  薄情  品薄  薄畳  薄色  薄刃  薄紗  薄紫  薄紙  薄綿  薄月  薄絹  薄口  肉薄  薄紅  薄紅  酷薄  希薄  薄才  薄桜  油薄  薄肉  薄青  皮薄  薄緑  薄鈍  薄着  薄張  薄田  薄利  薄葉  薄様    ...
[熟語リンク]
薄を含む熟語
るを含む熟語

薄るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
晴れんとすらん、隠約《ほのぼの》と隙洩《すきも》る曙《あけぼの》の影は、玉の緒《を》長く座に入りて、光薄るる燈火《ともしび》の下《もと》に並べるままの茶碗の一箇《ひとつ》に、小《ちひさ》き蛾《が》有りて、....
花のいろ/\」より 著者:幸田露伴
立てるかたにはあらず。人の見るを許して人の狎《な》るゝを許さゞる風情、またたぐひ無く尊し。暁の星の光の薄るゝ頃、靄霧たちこむる中に、開く音する、それと姿を見ざる内よりはや人をしてあこがれしむ。雲の峰たちま....
逸見猶吉詩集」より 著者:逸見猶吉
象の隈を彫り、背徳と夢と倨傲の立ちはだかる、この青春時。荒掴みに己の裸身をひき起して、なほ哀切の言葉を薄るものは何であらう。足もとには、おお 燼が吹きつのる熱気に擾れて、このひと時の己の愛だ。苦い獣皮のや....
[薄る]もっと見る