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薄紫の書き順(筆順)

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薄紫の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. うす-むらさき
  2. ウス-ムラサキ
  3. usu-murasaki
薄16画 紫12画 
総画数:28画(漢字の画数合計)
薄紫
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字
同義で送り仮名違い:-

薄紫と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
紫薄:きさらむすう
薄を含む熟語・名詞・慣用句など
薄遇  薄謝  薄弱  薄手  薄暑  薄書  米薄  薄焼  浮薄  薄情  品薄  薄畳  薄色  薄刃  薄紗  薄紫  薄紙  薄綿  薄月  薄絹  薄口  肉薄  薄紅  薄紅  酷薄  希薄  薄才  薄桜  油薄  薄肉  薄青  皮薄  薄緑  薄鈍  薄着  薄張  薄田  薄利  薄葉  薄様    ...
[熟語リンク]
薄を含む熟語
紫を含む熟語

薄紫の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
ながら、ちょうど足もとに咲いていた嫁菜《よめな》の花を摘み取っては、一斉《いっせい》に彼へ抛りつけた。薄紫の嫁菜の花は所嫌わず紛々と、素戔嗚尊の体に降りかかった。彼はこの※《におい》の好い雨を浴びたまま、....
将軍」より 著者:芥川竜之介
》の我海軍砲は、幾たびか黄色い土煙《つちけむり》を揚げた。その土煙の舞い上《あが》る合間《あいま》に、薄紫の光が迸《ほどばし》るのも、昼だけに、一層悲壮だった。しかし二千人の白襷隊《しろだすきたい》は、こ....
新緑の庭」より 著者:芥川竜之介
つつじ》 常――常談云つちやいけない。わたしなどはあんまり忙しいもんだから、今年だけはつい何時にもない薄紫に咲いてしまつた。 覇王樹《サボテン》 どうでも勝手にするが好いや。おれの知つたことぢやなし。 ....
[薄紫]もっと見る