薄焼[薄焼(き)]の書き順(筆順)
薄の書き順アニメーション ![]() | 焼の書き順アニメーション ![]() |
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薄焼の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 薄16画 焼12画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
薄燒 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:薄焼き
薄焼と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
焼薄:きやすう薄を含む熟語・名詞・慣用句など
薄遇 薄謝 薄弱 薄手 薄暑 薄書 米薄 薄焼 浮薄 薄情 品薄 薄畳 薄色 薄刃 薄紗 薄紫 薄紙 薄綿 薄月 薄絹 薄口 肉薄 薄紅 薄紅 酷薄 希薄 薄才 薄桜 油薄 薄肉 薄青 皮薄 薄緑 薄鈍 薄着 薄張 薄田 薄利 薄葉 薄様 ...[熟語リンク]
薄を含む熟語焼を含む熟語
薄焼の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鼻」より 著者:ゴーゴリニコライ
ている。それに第一、痛みが感じられねばならないはずだし、もちろん、傷口にしても、こんなに早くなおって、薄焼きのパン・ケーキみたいにつるつるになる訳がない。彼は表沙汰にして佐官夫人を法廷へ突き出してやろうか....「虞美人草」より 著者:夏目漱石
ままに静まり返って、蒼然《そうぜん》たる大地の色は刻々に蔓《はびこ》って来る。西の果《はて》に用もなく薄焼けていた雲はようやく紫に変った。 蕎麦屋《そばや》の看板におかめの顔が薄暗く膨《ふく》れて、後《....「妻」より 著者:神西清
甘藍《はなキャベツ》、クリーム入りのまんじゅう、ミルクをかけた凝乳、ジェリー、そして最後にジャムつきの薄焼《ブリン》がでた。はじめのうち、とりわけキャベツ汁と蕎麦粥とは舌鼓をうって食べた。があとは、情ない....