薄手の書き順(筆順)
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薄手の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 薄16画 手4画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
薄手 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
薄手と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
手薄:ですう薄を含む熟語・名詞・慣用句など
薄遇 薄謝 薄弱 薄手 薄暑 薄書 米薄 薄焼 浮薄 薄情 品薄 薄畳 薄色 薄刃 薄紗 薄紫 薄紙 薄綿 薄月 薄絹 薄口 肉薄 薄紅 薄紅 酷薄 希薄 薄才 薄桜 油薄 薄肉 薄青 皮薄 薄緑 薄鈍 薄着 薄張 薄田 薄利 薄葉 薄様 ...[熟語リンク]
薄を含む熟語手を含む熟語
薄手の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「偸盗」より 著者:芥川竜之介
らくの間はわからない。そこへ一人、裏へまわった仲間の一人が、汗と埃《ほこり》とにまみれながら、二三か所薄手を負うた様子で、血に染まったままかけつけた。肩にかついだ太刀の刃のこぼれでは、このほうの戦いも、や....「お律と子等と」より 著者:芥川竜之介
蒲団《ふとん》の裾《すそ》をまわって、母の顔がよく見える方へ坐った。
お律は眼をつぶっていた。生来|薄手《うすで》に出来た顔が一層今日は窶《やつ》れたようだった。が、洋一の差し覗《のぞ》いた顔へそっと熱....「或る女」より 著者:有島武郎
のようなものを雄々《おお》しく飲み込んでも飲み込んでも涙がややともすると目がしらを熱くうるおして来た。薄手《うすで》のコップに泡《あわ》を立てて盛られた黄金色《こがねいろ》の酒は葉子の手の中で細かいさざ波....