薄紙の書き順(筆順)
薄の書き順アニメーション ![]() | 紙の書き順アニメーション ![]() |
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薄紙の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 薄16画 紙10画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
薄紙 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
薄紙と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
紙薄:みがすう薄を含む熟語・名詞・慣用句など
薄遇 薄謝 薄弱 薄手 薄暑 薄書 米薄 薄焼 浮薄 薄情 品薄 薄畳 薄色 薄刃 薄紗 薄紫 薄紙 薄綿 薄月 薄絹 薄口 肉薄 薄紅 薄紅 酷薄 希薄 薄才 薄桜 油薄 薄肉 薄青 皮薄 薄緑 薄鈍 薄着 薄張 薄田 薄利 薄葉 薄様 ...[熟語リンク]
薄を含む熟語紙を含む熟語
薄紙の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
はないかしらんなどとのんきに自分の身の上を考えていた。いわば悠々《ゆうゆう》閑々と澄み渡った水の隣に、薄紙|一重《ひとえ》の界《さかい》も置かず、たぎり返って渦《うず》巻き流れる水がある。葉子の心はその静....「地中魔」より 著者:海野十三
。そうこうするうちに東の空に次第に紅《くれない》がさしてきた。やがて夜明である。 ほのぼのとあたりが薄紙《うすがみ》を剥《は》ぐようにすこしずつ見えて来た。 波がザブリザブリと石垣を洗っている。その時....「海神別荘」より 著者:泉鏡花
を束《つか》ねましたようですから、鰐《わに》の牙が、脊筋と鳩尾《みずおち》へ噛合《かみあ》いましても、薄紙|一重《ひとえ》透きます内は、血にも肉にも障りません。 侍女三 入道も、一類も、色を漁《あさ》るの....