薄弱の書き順(筆順)
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薄弱の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 薄16画 弱10画 総画数：26画（漢字の画数合計） |
薄弱 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：5文字同義で送り仮名違い：-
薄弱と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
弱薄:くゃじくは薄を含む熟語・名詞・慣用句など
薄遇 薄謝 薄弱 薄手 薄暑 薄書 米薄 薄焼 浮薄 薄情 品薄 薄畳 薄色 薄刃 薄紗 薄紫 薄紙 薄綿 薄月 薄絹 薄口 肉薄 薄紅 薄紅 酷薄 希薄 薄才 薄桜 油薄 薄肉 薄青 皮薄 薄緑 薄鈍 薄着 薄張 薄田 薄利 薄葉 薄様 ...[熟語リンク]
薄を含む熟語弱を含む熟語
薄弱の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
にする累である。反省も批評も自覺も凡て病である。中毒である。Sucht である。 散漫、不純、放蕩、薄弱、顛倒、狂亂、痴呆――其他總ての惡名は皆俺の異名である。從つて俺は地獄に在つて天國を望む者の憧憬を....「三太郎の日記 第三」より 著者:阿部次郎
その實現に於いて失敗することは極めて少くない。我等がこの場合に於いて概括的に云ひ得ることは、唯その善が薄弱なことである。固より薄弱は如何なる場合にも恥辱である。併し薄弱な善も、不善又は無善よりは遙かに優つ....「三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
中に唯一つの歡喜を――彼女がＢ氏に赴くために俺を棄てた時に、俺の中に殘して行つたなやみに比べれば百倍も薄弱な歡喜を、喚起したに過ぎなかつた」と彼は考へた。さうして彼は、一體俺は憂鬱なのか、快活なのかと自ら....