薄月の書き順(筆順)
薄の書き順アニメーション ![]() | 月の書き順アニメーション ![]() |
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薄月の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 薄16画 月4画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
薄月 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
薄月と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
月薄:きづすう薄を含む熟語・名詞・慣用句など
薄遇 薄謝 薄弱 薄手 薄暑 薄書 米薄 薄焼 浮薄 薄情 品薄 薄畳 薄色 薄刃 薄紗 薄紫 薄紙 薄綿 薄月 薄絹 薄口 肉薄 薄紅 薄紅 酷薄 希薄 薄才 薄桜 油薄 薄肉 薄青 皮薄 薄緑 薄鈍 薄着 薄張 薄田 薄利 薄葉 薄様 ...[熟語リンク]
薄を含む熟語月を含む熟語
薄月の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「一握の砂」より 著者:石川啄木
しかな あはれかの男のごときたましひよ 今は何処《いづこ》に 何を思ふや わが庭の白き躑躅《つつじ》を薄月《うすづき》の夜《よ》に 折《を》りゆきしことな忘れそ わが村に 初めてイエス・クリストの道を説《....「お花見雑感」より 著者:泉鏡花
酒なくて何のおのれが櫻かな、で花にはいづれも附物だが、ほんとうに花を見ようといふなら、明方の櫻か、薄月でもあつて、一本の櫻がかう明るいやうな所を見るにあると、言ふものの半ば御多分に漏れない、活きた花を....「縁結び」より 著者:泉鏡花
と、見渡す限り、山はその戸帳《とばり》のような色になった。が、やや艶《つや》やかに見えたのは雨が晴れた薄月の影である。 遠くで梟が啼《な》いた。 謙造は、その声に、額堂の絵を思出した、けれども、自分で....