薄紅の書き順(筆順)
薄の書き順アニメーション ![]() | 紅の書き順アニメーション ![]() |
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薄紅の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 薄16画 紅9画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
薄紅 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
薄紅と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
紅薄:いなれくすう薄を含む熟語・名詞・慣用句など
薄遇 薄謝 薄弱 薄手 薄暑 薄書 米薄 薄焼 浮薄 薄情 品薄 薄畳 薄色 薄刃 薄紗 薄紫 薄紙 薄綿 薄月 薄絹 薄口 肉薄 薄紅 薄紅 酷薄 希薄 薄才 薄桜 油薄 薄肉 薄青 皮薄 薄緑 薄鈍 薄着 薄張 薄田 薄利 薄葉 薄様 ...[熟語リンク]
薄を含む熟語紅を含む熟語
薄紅の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「親子」より 著者:有島武郎
礼して部屋を引き下がると、一種の気まずさをもって父と彼とは向かい合った。興奮のために父の頬は老年に似ず薄紅くなって、長旅の疲れらしいものは何処《どこ》にも見えなかった。しかしそれだといって少しも快活ではな....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
》ち透すものゝ如くなりき。夫人は現《げ》に美しき女なりき。又此時は常にも増して美しく見えたり。その頬は薄紅に匂へり。形好くつやゝかなる額際より、平に後《うしろ》ざまに櫛けづりたる黒髮は、ゆたかなる波打ちて....「骨」より 著者:有島武郎
こんで行つた。勃凸は私の書斎であつた勃凸ではなくなつてゐた。天才色とでもいふ白い皮膚が、少しの酒ですぐ薄紅くなつて、好きだとなつたら男女の区別なくしなだれかゝらずにはゐられない、そんな人懐こひ匂ひがその心....