当夜の書き順(筆順)
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当夜の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 当6画 夜8画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
當夜 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
当夜と同一の読み又は似た読み熟語など
湖東焼 砂糖椰子 斎藤弥九郎 斉東野人 善知鳥安方 伝統野菜 伝統薬 投薬 東野州 当薬
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
夜当:やうと夜を含む熟語・名詞・慣用句など
夜空 夜雨 夜烏 夜陰 夜頃 夜座 夜鷹 夜店 夜目 夜話 闇夜 明夜 毎夜 毎夜 暮夜 隔夜 夜営 夜宴 夜伽 夜具 夜禽 夜勤 夜曲 夜業 夜居 夜気 夜顔 夜宮 夜業 夜間 夜間 夜寒 夜会 夜蛾 夜天 昨夜 半夜 中夜 通夜 短夜 ...[熟語リンク]
当を含む熟語夜を含む熟語
当夜の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
ない、怪しげな耳をそば立てて、楽器の森から吹いて来るオオケストラの風の音を、漫然と聞いてゐたのである。当夜は閑院宮殿下も御臨場になつたので、帝劇のボックスや我々のゐるオオケストラ・ストオルには、模様を着た....「開化の殺人」より 著者:芥川竜之介
んで、満村を痛罵せし当時を思へば、予は今に至つて自《おのづか》ら肉動くの感なきを得ず。されど同時に又、当夜人力車に乗じて、柏屋より帰るの途、本多子爵と明子との旧契を思ひて、一種名状す可らざる悲哀を感ぜしも....「温泉だより」より 著者:芥川竜之介
起して死んだのです。やはり「ふ」の字軒の主人の話によれば、隣《となり》の煙草屋の上《かみ》さんが一人、当夜かれこれ十二時頃に共同風呂へはいりに行きました。この煙草屋の上さんは血の道か何かだったものですから....