常夜の書き順(筆順)
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常夜の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 常11画 夜8画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
常夜 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
常夜と同一の読み又は似た読み熟語など
常世 男艾 牡蒿
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
夜常:よこと夜を含む熟語・名詞・慣用句など
夜空 夜雨 夜烏 夜陰 夜頃 夜座 夜鷹 夜店 夜目 夜話 闇夜 明夜 毎夜 毎夜 暮夜 隔夜 夜営 夜宴 夜伽 夜具 夜禽 夜勤 夜曲 夜業 夜居 夜気 夜顔 夜宮 夜業 夜間 夜間 夜寒 夜会 夜蛾 夜天 昨夜 半夜 中夜 通夜 短夜 ...[熟語リンク]
常を含む熟語夜を含む熟語
常夜の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「運」より 著者:芥川竜之介
が、何と云っているのだか、いくら耳を澄ましても、わかりませぬ。その時、何気なく、ひょいと向うを見ると、常夜燈《じょうやとう》のぼんやりした明りで、観音様の御顔が見えました。日頃|拝《おが》みなれた、端厳微....「文部省の仮名遣改定案について」より 著者:芥川竜之介
暗黒時代に一縷の光明を与ふるものは僕等の先達並びに民間の学者の纔《わづ》かに燈心を加へ来れる二千年来の常夜燈あるのみ。若しこの常夜燈にして光明を失はむ乎、僕等の命休すべく、日本の文章衰ふべし。我謹厳なる委....「貝の穴に河童の居る事」より 著者:泉鏡花
らりと舞下《まいさが》り、小男の頭の上をすっと飛んだ。――この蝶が、境内を切って、ひらひらと、石段口の常夜燈にひたりと附くと、羽に点《とも》れたように灯影が映る時、八十年《やそとし》にも近かろう、皺《しわ....