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常世の書き順(筆順)

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常世の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. とこ-よ
  2. トコ-ヨ
  3. toko-yo
常11画 世5画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
常世
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

常世と同一の読み又は似た読み熟語など
常夜  男艾  牡蒿  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
世常:よこと
常を含む熟語・名詞・慣用句など
常傭  常道  常灯  常套  常度  常珍  常直  常駐  常置  常談  常態  常体  常徳  常日  常夜  常夜  常命  常務  常民  常法  常歩  常並  常服  常備  常磐  常体  常足  常常  常勝  常所  常春  常住  常習  常州  常主  常若  常識  常式  常常  常情    ...
[熟語リンク]
常を含む熟語
世を含む熟語

常世の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

高野聖」より 著者:泉鏡花
立った私《わし》が姿を透《す》かして見て、 (何か用でござんすかい。) 休めともいわずはじめから宿の常世《つねよ》は留守《るす》らしい、人を泊《と》めないときめたもののように見える。 いい後《おく》れ....
高野聖」より 著者:泉鏡花
見《み》て、(何《なに》か用《よう》でござんすかい。) 休《やす》めともいはずはじめから宿《やど》の常世《つねよ》は留主《るす》らしい、人《ひと》を泊《と》めないと極《き》めたものゝやうに見《み》える。....
唱歌」より 著者:石川啄木
る枝に水そそぎ また培ふや朝夕に 父母のなさけを身にしめて 螢雪の苦をつみゆかば 智慧の木の實の味甘き常世の苑も遠からじ。 三 導びく人の温かき み手にひかれて睦み合ふ 我が三百の兄弟よ 木枯ふけど雪ふれ....
[常世]もっと見る