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薬玉の書き順(筆順)

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薬玉の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. くす-だま
  2. クス-ダマ
  3. kusu-dama
薬16画 玉5画 
総画数:21画(漢字の画数合計)
藥玉
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

薬玉と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
玉薬:まだすく
薬を含む熟語・名詞・慣用句など
薬湯  置薬  丹薬  薬方  薬名  薬用  薬浴  薬理  装薬  草薬  挿薬  薬料  煎薬  虫薬  薬包  点薬  薬毒  薬鍋  薬日  薬嚢  薬箱  典薬  薬品  適薬  薬物  薬圃  調薬  薬量  薬力  脂薬  傷薬  水薬  水薬  尚薬  神薬  風薬  麻薬  新薬  目薬  薬掛    ...
[熟語リンク]
薬を含む熟語
玉を含む熟語

薬玉の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

神鷺之巻」より 著者:泉鏡花
をしめながら、襟を掻合《かきあ》わせ掻合わせするのが、茂りの彼方《かなた》に枝透いて、簾《すだれ》越に薬玉《くすだま》が消えんとする。 やがて、向直って階《きざはし》を下りて来た。引合わせている袖の下が....
白花の朝顔」より 著者:泉鏡花
えづま》を踏みぐくめた雪なす爪先《つまさき》が、死んだ蝶のように落ちかかって、帯の糸錦《いとにしき》が薬玉《くすだま》に飜《ひるがえ》ると、溢《こぼ》れた襦袢《じゅばん》の緋桜《ひざくら》の、細《こまか》....
河伯令嬢」より 著者:泉鏡花
で、柱、天井から掛けるので。祝って、千成《せんなり》百成《ひゃくなり》と言いました。絢爛《けんらん》な薬玉《くすだま》を幾|条《すじ》も聯《つら》ねたようです。城主たちの夫人、姫、奥女中などのには金銀珠玉....
[薬玉]もっと見る