漢薬の書き順(筆順)
漢の書き順アニメーション ![]() | 薬の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
漢薬の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 漢13画 薬16画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
漢藥 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
漢薬と同一の読み又は似た読み熟語など
漢訳 簡約 皇漢薬 民間薬 和漢薬 管鑰 関鑰 管籥 関鎰 完訳
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
薬漢:くやんか薬を含む熟語・名詞・慣用句など
薬湯 置薬 丹薬 薬方 薬名 薬用 薬浴 薬理 装薬 草薬 挿薬 薬料 煎薬 虫薬 薬包 点薬 薬毒 薬鍋 薬日 薬嚢 薬箱 典薬 薬品 適薬 薬物 薬圃 調薬 薬量 薬力 脂薬 傷薬 水薬 水薬 尚薬 神薬 風薬 麻薬 新薬 目薬 薬掛 ...[熟語リンク]
漢を含む熟語薬を含む熟語
漢薬の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「人外魔境」より 著者:小栗虫太郎
クと折竹は、その日の夕がた新来者の宿を訪れた。
そこは、折竹と懇意な漢人の薬房で、元肉、当帰樹などの漢薬のくすぶったのが吊されている。店をとおって奥まった部屋へとおされた。そこには、浮腫《ふしゅ》でもあ....「死までを語る」より 著者:直木三十五
供がもって、とか、そういう驚きであった。家は、木薬《きぐすり》店(生薬が正しいか)で、西洋流の売薬と、漢薬との混沌期であったらしく、店先に、蜜柑の皮が、一杯干してあったのを憶えている。 十 私の....「新古細句銀座通」より 著者:岸田劉生
姑息《こそく》なる国粋論者はよく、近来の漢法薬の復興をもって、東洋医学の権威を主張しようとするが、その漢薬が本統に何病かに利くということや、それが何病であるかという、臨症上のことは、残念ながら漢法は零《ゼ....