躍然の書き順(筆順)
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躍然の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 躍21画 然12画 総画数:33画(漢字の画数合計) |
躍然 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
躍然と同一の読み又は似た読み熟語など
薬膳
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
然躍:んぜくや躍を含む熟語・名詞・慣用句など
躍る 躍出 勇躍 雀躍 躍り 雀躍 躍起 躍然 躍動 欣躍 飛躍 活躍 一躍 跳躍 暗躍 躍り字 躍らす 小躍り 飛躍台 飛躍的 欣喜雀躍 躍り懸る 躍り掛る 躍り出る 胸が躍る 躍り上る 躍り込む 暗中飛躍 温度躍層 跳躍競技 跳躍上告 躍り食い 心が躍る 水温躍層 躍り言葉 歓喜雀躍 面目躍如 身を躍らす 胸を躍らせる 心を躍らせる ...[熟語リンク]
躍を含む熟語然を含む熟語
躍然の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
に其勇を競はむとす、天下の大勢は彼が一言に関れり。彼は直に諸将を集めて問へり。「戦はむ乎否乎」と、諸将躍然として答へて曰「願くは戦はむ」と、彼、黙然たり。諸将再切歯して曰「願くは、臣等の碧蹄、八州の草を蹂....「凱旋祭」より 著者:泉鏡花
右より、二条の砂煙《さえん》真白《ましろ》にぱツと立つたれば、その尾のあたりは埃《ほこり》にかくれて、躍然《やくぜん》として擡《もた》げたるその臼《うす》の如き頭《こうべ》のみ坂の上り尽くる処雲の如き大銀....「閑天地」より 著者:石川啄木
》以来の大声をあげて歓呼しつゝ家国の光栄を祝したる事あり。黄雲の如き土塵をものともせず、我も亦《また》躍然として人々と共に一群の先鋒に銅羅声《どらごゑ》をあげたりき、これこの古帽先生が其満腔の愛国心を発表....