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物外の書き順(筆順)

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物外の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ぶつ-がい
  2. ブツ-ガイ
  3. butsu-gai
物8画 外5画 
総画数:13画(漢字の画数合計)
物外
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

物外と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
外物:いがつぶ
外を含む熟語・名詞・慣用句など
案外  以外  意外  域外  員外  員外  院外  雲外  営外  屋外  化外  化外  課外  垣外  格外  閣外  学外  管外  機外  境外  局外  圏外  権外  県外  遣外  言外  限外  戸外  口外  坑外  校外  構外  港外  号外  国外  塞外  在外  市外  式外  室外    ...
[熟語リンク]
物を含む熟語
外を含む熟語

物外の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

大菩薩峠」より 著者:中里介山
そ、まさにその人ではないかと思いました。その人に違いないと思いました。 その頃、知られた大力の坊主に物外《もつがい》和尚というのがありました。この和尚は拳骨の名人であります。拳を固めて物を打てば、その物....
南半球五万哩」より 著者:井上円了
海上は風清く涼満ち、さらに炎暑を覚えず。ことに夜に入りて明月空際に懸かり、清光を送り来たるところ、実に物外の趣ありて、人をして吟情を動かさしむ。また、思郷の念禁じ難し。 壮遊心未脱炎涼、毎逢明月憶家郷、....
中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
精神の貴族主義が生れるのである。現世に失敗しても、心の世界で低劣に堕しまいとする誇りである。それが眼を物外に向けることを教えたのである。『千載集』の歌はこのようにして、すべて風流である。そこに、ある一つの....
[物外]もっと見る