外居の書き順(筆順)
外の書き順アニメーション ![]() | 居の書き順アニメーション ![]() |
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外居の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 外5画 居8画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
外居 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
外居と同一の読み又は似た読み熟語など
行器
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
居外:いかほ外を含む熟語・名詞・慣用句など
案外 以外 意外 域外 員外 員外 院外 雲外 営外 屋外 化外 化外 課外 垣外 格外 閣外 学外 管外 機外 境外 局外 圏外 権外 県外 遣外 言外 限外 戸外 口外 坑外 校外 構外 港外 号外 国外 塞外 在外 市外 式外 室外 ...[熟語リンク]
外を含む熟語居を含む熟語
外居の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「国文学の発生(第二稿)」より 著者:折口信夫
の後世に残したものは、由緒ある名称と、門づけ芸道との外に、其名を負うた道具であつた。延喜式などに見える外居《ホカヰ》・外居案《ホカヰヅクヱ》など言ふ器は、行器(ほかひ)と一つ物だと言はれて居る。其脚が外様....「国文学の発生(第四稿)」より 著者:折口信夫
をする時、頭に戴いた霊笥《タマケ》に神霊を容れて歩いたらしい。其|霊笥《タマケ》は、ほかひ(行器)――外居・ほかゐなど書くのは、平安中期からの誤り――と言はれて、一般の人の旅行具となる程、彼等は流民生活を....「唱導文学」より 著者:折口信夫
行具が次第に、世間人に利用せられる様になつた。所謂「行器」を訓む所の「ほかひ」である。倭名鈔などには、外居の字を宛てゝ居るが、此頃すでに、は行・わ行両音群の融通が行はれて居たからで、義は自ら別である。何故....