殊の外の書き順(筆順)
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殊の外の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 殊10画 外5画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
殊の外 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
殊の外と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
外の殊:かほのとこ外を含む熟語・名詞・慣用句など
案外 以外 意外 域外 員外 員外 院外 雲外 営外 屋外 化外 化外 課外 垣外 格外 閣外 学外 管外 機外 境外 局外 圏外 権外 県外 遣外 言外 限外 戸外 口外 坑外 校外 構外 港外 号外 国外 塞外 在外 市外 式外 室外 ...[熟語リンク]
殊を含む熟語のを含む熟語
外を含む熟語
殊の外の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「いろ扱ひ」より 著者:泉鏡花
て、草双紙の中にある人物の来歴が分つたものだから、鳥山秋作照忠、大伴《おほとも》の若菜姫なんといふのが殊の外|贔屓《ひいき》なんです。処が秋作、豊後之助の贔屓なのは分つて居るが、若菜姫が宜《よ》くツてなら....「黒百合」より 著者:泉鏡花
《すが》るようにいった。お雪は止《や》むことを得ず、その懐に入って救われんとしたのであろう。 紳士は殊の外その意を得た趣で、 「まあ、一所に来たまえ。だから僕が悪いようにゃしないというんだ。え、どこかち....「三枚続」より 著者:泉鏡花
って紋床へ割込んで、夕方から集る職人仕事師|輩《であい》を凹ますのを面白がって、至極の鉄拐《てっか》、殊の外稲荷が贔屓《ひいき》であったので、若先生の髪も紋床が承る。 二十二 (どうです豪傑、蝦蟇《がま》....