余寒の書き順(筆順)
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余寒の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 余7画 寒12画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
餘寒 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
余寒と同一の読み又は似た読み熟語など
参与官 参与観察 予感 伊予柑 薯蕷羹
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
寒余:んかよ余を含む熟語・名詞・慣用句など
余輩 余瀝 余殃 余喘 余話 余論 余剰 余録 余情 余情 余色 余震 余禄 余人 余人 余塵 余水 余烈 余燼 余蘊 余裔 余香 余罪 余財 余算 余市 余接 余師 余事 余所 余執 余習 余臭 余炎 余韻 扶余 里余 余饒 余齢 余酔 ...[熟語リンク]
余を含む熟語寒を含む熟語
余寒の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「古狢」より 著者:泉鏡花
そのお藻代さんの手なんですよ。」 「おどかしなさんない。おじさんを。」と外套氏は笑ったが。 ――今年余寒の頃、雪の中を、里見、志賀の両氏が旅して、新潟の鍋茶屋《なべぢゃや》などと併《なら》び称せらるる、....「鯉」より 著者:岡本綺堂
、一月十六日から三日つづきの大雪、なんでも十年来の雪だとかいう噂だったが、それでも二月なかばからぐっと余寒がゆるんで、急に世間が春らしくなった。その頃、下谷の不忍《しのばず》の池浚いが始まっていて、大きな....「勘平の死」より 著者:岡本綺堂
顔をながめている。) 十右衛 よいお天気がつづきまして、まことに仕合せでございます。 半七 ことしは余寒が強くないので大きに楽でございました。もう直きに彼岸が来る。雛市がはじまる。世間もだんだん陽気にな....