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余徳の書き順(筆順)

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余徳の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. よ-とく
  2. ヨ-トク
  3. yo-toku
余7画 徳14画 
総画数:21画(漢字の画数合計)
餘德
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

余徳と同一の読み又は似た読み熟語など
余得  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
徳余:くとよ
余を含む熟語・名詞・慣用句など
余輩  余瀝  余殃  余喘  余話  余論  余剰  余録  余情  余情  余色  余震  余禄  余人  余人  余塵  余水  余烈  余燼  余蘊  余裔  余香  余罪  余財  余算  余市  余接  余師  余事  余所  余執  余習  余臭  余炎  余韻  扶余  里余  余饒  余齢  余酔    ...
[熟語リンク]
余を含む熟語
徳を含む熟語

余徳の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

婦系図」より 著者:泉鏡花
云う風説《うわさ》を聞く。その袖を曳《ひ》いたり、手を握ったりするのが、いわゆる男女交際的で、この男の余徳《ほまち》であろう。もっとも出来た験《ためし》はない。蓋《けだ》しせざるにあらず能《あた》わざるな....
西航日録」より 著者:井上円了
ルターの遺跡および遺物を拝観し、大いに感ずるところあり。 読史曾驚革命初、憤然焼棄法王書、今人追慕翁余徳、此地猶存旧草廬。 (歴史を読んで、かつてその革命の初めに驚いた。憤然として法王の書を焼きすてたの....
車中も亦愉し」より 著者:小津安二郎
にはわれながら恐縮して、どうかと思つたことだつた。と言つて僕は菊石《あばた》ではない。春先き蚊取線香の余徳で微醺を呼んだ僕はそれ以来寒中に近江の商人をなつかしむのである。 何処行きの列車だつたか、いづれ....
[余徳]もっと見る