余熱の書き順(筆順)
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余熱の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 余7画 熱15画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
餘熱 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
余熱と同一の読み又は似た読み熟語など
予熱
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
熱余:つねよ余を含む熟語・名詞・慣用句など
余輩 余瀝 余殃 余喘 余話 余論 余剰 余録 余情 余情 余色 余震 余禄 余人 余人 余塵 余水 余烈 余燼 余蘊 余裔 余香 余罪 余財 余算 余市 余接 余師 余事 余所 余執 余習 余臭 余炎 余韻 扶余 里余 余饒 余齢 余酔 ...[熟語リンク]
余を含む熟語熱を含む熟語
余熱の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「灰燼十万巻」より 著者:内田魯庵
嗚呼是れ何たる惨事であろう。 此満目傷心の惨状に感慨禁ずる能わず、暫らくは焼けた材木の上を飛び/\、余熱に煽られつゝ彼方此方に佇立低徊していた。其中に面会者があると云って呼びに来たので、何の書断片である....「欧米各国 政教日記」より 著者:井上円了
結果は、米国今日の文明なり。しかるに、今日にありては血管中の熱はすでに放散して、ただわずかに皮膚の上に余熱を存するのみ。婦人は美服を新調して日曜を待ち、男子は美人を捜索して会堂に入り、日曜の会堂は男女相ま....「南半球五万哩」より 著者:井上円了
に、土人が皮ぶくろに水をいれて運ぶと好一対なり。 繋船木曜島南湾、路入濠洲最北関、赤日炎風涼何在、只余熱帯樹陰山。 (船を木曜島の南の湾につなぎとめ、海路は豪州最北端に入った。照りつける太陽に炎熱の風が....