余沫の書き順(筆順)
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余沫の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 余7画 沫8画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
餘沫 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
余沫と同一の読み又は似た読み熟語など
夜祭
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
沫余:つまよ余を含む熟語・名詞・慣用句など
余輩 余瀝 余殃 余喘 余話 余論 余剰 余録 余情 余情 余色 余震 余禄 余人 余人 余塵 余水 余烈 余燼 余蘊 余裔 余香 余罪 余財 余算 余市 余接 余師 余事 余所 余執 余習 余臭 余炎 余韻 扶余 里余 余饒 余齢 余酔 ...[熟語リンク]
余を含む熟語沫を含む熟語
余沫の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「琥珀のパイプ」より 著者:甲賀三郎
じゃ。あんな奴の家は焼き払って仕舞うがよい」 大佐は夜警問題で又松本にやり込められたのであろう。その余沫《とばちり》を、いつも彼の嘲罵の的になっている福島と云う青木の家と丁度背中合せで、近頃新築した可成....「其中日記」より 著者:種田山頭火
愚痴と嘆願とを述べ立てた、あゝ嫌だ。 樹明居を往訪する、病気見舞でもあるし、お詑びでもある(私のワヤの余沫が同君へまで飛んだのである)、対坐してゐるのも気の毒だから、水を腹いつぱいよばれて戻つた(こゝの井....「明治人物月旦(抄)」より 著者:鳥谷部春汀
能はざる所にして特に横浜埋立事件の真相に至ては、在野党代議士の為めに公然第十四議会に暴露せられ、以て其余沫の西郷内相の面上に瀝げるも、内相は曾て一言も之を弁解する能はざりしのみならず列席の議員孰れも之を黙....