月余の書き順(筆順)
月の書き順アニメーション ![]() | 余の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
月余の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 月4画 余7画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
月餘 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
月余と同一の読み又は似た読み熟語など
月曜 十五箇月予算
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
余月:よつげ余を含む熟語・名詞・慣用句など
余輩 余瀝 余殃 余喘 余話 余論 余剰 余録 余情 余情 余色 余震 余禄 余人 余人 余塵 余水 余烈 余燼 余蘊 余裔 余香 余罪 余財 余算 余市 余接 余師 余事 余所 余執 余習 余臭 余炎 余韻 扶余 里余 余饒 余齢 余酔 ...[熟語リンク]
月を含む熟語余を含む熟語
月余の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「病中雑記」より 著者:芥川竜之介
が作れたかと不思議に思ひし覚えあり。「昔を今になすよしもがな」とはいにしへ人の歎きのみにあらず。 四月余《げつよ》の不眠症の為に〇・七五のアダリンを常用しつつ、枕上《ちんじやう》子規《しき》全集第五巻を....「赤痢」より 著者:石川啄木
住民《ひとびと》の迷信を煽《あふ》り立てた。御供水《おそなへみづ》は酒屋の酒の様に需要が多くなつた。一月余の間《うち》に、新しい信者が十一軒も増えた。松太郎は世の中が面白くなつて来た。 が、漸々《だんだ....「二筋の血」より 著者:石川啄木
。卒業試験の少し前から出初めた悪性の咳が、日ましに募つて来て、此鎌倉の病院生活を始めてからも、既に四箇月余りを過ぎた。 学窓の夕、病室の夜、言葉に文に友の情は沁み/″\と身に覚えた。然し私は、何故か多く....