用向きの書き順(筆順)
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用向きの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 用5画 向6画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
用向き |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
用向きと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
き向用:きむうよ用を含む熟語・名詞・慣用句など
服用 商用 徴用 通用 冗用 適用 貼用 転用 他用 占用 窃用 乱用 用脚 遵用 擢用 混用 大用 作用 大用 自用 費用 充用 歳用 採用 繁用 舶用 着用 擢用 用辨 土用 効用 用ふ 用ゆ 用す 用心 特用 用所 内用 互用 肉用 ...[熟語リンク]
用を含む熟語向を含む熟語
きを含む熟語
用向きの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「秋」より 著者:芥川竜之介
信子はその翌年の秋、社命を帯びた夫と一しよに、久しぶりで東京の土を踏んだ。が、短い日限内に、果すべき用向きの多かつた夫は、唯彼女の母親の所へ、来《き》※々《そうそう》顔を出した時の外は、殆一日も彼女をつ....「おしの」より 著者:芥川竜之介
なのでございますが……」
女はちょいと云い澱《よど》んだ後《のち》、今度は朗読でもするようにすらすら用向きを話し出した。新之丞は今年十五歳になる。それが今年《ことし》の春頃から、何ともつかずに煩《わずら....「ファラデーの伝」より 著者:愛知敬一
とするゆえこれを満たすものはみな有用だといいてもよい。しかし問う者は恐らくかかる答では満足すまい。「実用向きで何の用に立つのか」という所存《つもり》であろう。それに答えるのも、ファラデーの場合にはむずかし....