用心の書き順(筆順)
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用心の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 用5画 心4画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
用心 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
用心と同一の読み又は似た読み熟語など
応用人類学 器用人 上陽人 西洋人 東洋人 洋人 要心 要人
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
心用:んじうよ用を含む熟語・名詞・慣用句など
服用 商用 徴用 通用 冗用 適用 貼用 転用 他用 占用 窃用 乱用 用脚 遵用 擢用 混用 大用 作用 大用 自用 費用 充用 歳用 採用 繁用 舶用 着用 擢用 用辨 土用 効用 用ふ 用ゆ 用す 用心 特用 用所 内用 互用 肉用 ...[熟語リンク]
用を含む熟語心を含む熟語
用心の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「偸盗」より 著者:芥川竜之介
しているのが聞こえました。それがしかも、今夜なんです。おなじみがいに、教えてあげましたから、それ相当の用心をしないと、あぶのうござんすよって。だから、今夜は、きっと向こうにも、手くばりがあるわ。あいつも、....「伝吉の敵打ち」より 著者:芥川竜之介
も捨てられん」とした。平四郎は当時|文蔵《ぶんぞう》と云う、柏原《かしわばら》の博徒《ばくと》のもとに用心棒をしていた剣客《けんかく》である。もっともこの「ふとしたこと」には二つ三《み》つ異説のない訣《わ....「影」より 著者:芥川竜之介
を噛みながら、一層|嫉妬《しっと》深い聞き耳を立てた。それはこの時戸の向うに、さっき彼が聞いたような、用心深い靴の音が、二三度|床《ゆか》に響《ひび》いたからであった。
足響《あしおと》はすぐに消えてし....