擢用の書き順(筆順)
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擢用の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 擢17画 用5画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
擢用 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
擢用と同一の読み又は似た読み熟語など
托葉
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
用擢:うよくた用を含む熟語・名詞・慣用句など
服用 商用 徴用 通用 冗用 適用 貼用 転用 他用 占用 窃用 乱用 用脚 遵用 擢用 混用 大用 作用 大用 自用 費用 充用 歳用 採用 繁用 舶用 着用 擢用 用辨 土用 効用 用ふ 用ゆ 用す 用心 特用 用所 内用 互用 肉用 ...[熟語リンク]
擢を含む熟語用を含む熟語
擢用の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「伊沢蘭軒」より 著者:森鴎外
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尋で田沼意知が死んで、楽翁公松平越中守定信の執政の世となつた。柴野|栗山《りつざん》、岡田寒泉が擢用せられ、松※は免職離門の上虎の門外に住み、寛斎も亦罷官の上浅草に住んだ。聖堂は安原三吾、八代巣河岸....「神曲」より 著者:ダンテアリギエリ
域内なるゴイートの人、十三世紀の初めに生る、後本國を去りてプロヴァンスに赴きシヤルル・ダンジュー一世に擢用せられ武人として又詩人としてこれに事ふ、シヤルル、イタリアに進軍せしときソルデルロこれに從ひて本國....「南洲手抄言志録」より 著者:山田済斎
東歸シ、林信敬ノ門ニ入リ、次デ述齋ニ師事シ、子弟ヲ教フ。大小侯伯延聘シテ講ヲ聽キ、名聲日ニ起ル。岩村藩擢用シテ老臣ニ列ス。天保十二年、幕府昌平校儒官ニ擢任ス、時ニ年七十、海内仰イデ儒宗トナス。安政六年官ニ....