用書き順 » 用の熟語一覧 »用無しの読みや書き順(筆順)

用無しの書き順(筆順)

用の書き順アニメーション
用無しの「用」の書き順(筆順)動画・アニメーション
無の書き順アニメーション
用無しの「無」の書き順(筆順)動画・アニメーション
しの書き順アニメーション
用無しの「し」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

用無しの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. よう-なし
  2. ヨウ-ナシ
  3. you-nashi
用5画 無12画 
総画数:17画(漢字の画数合計)
用無し
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

用無しと同一の読み又は似た読み熟語など
西洋梨  洋梨  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
し無用:しなうよ
用を含む熟語・名詞・慣用句など
服用  商用  徴用  通用  冗用  適用  貼用  転用  他用  占用  窃用  乱用  用脚  遵用  擢用  混用  大用  作用  大用  自用  費用  充用  歳用  採用  繁用  舶用  着用  擢用  用辨  土用  効用  用ふ  用ゆ  用す  用心  特用  用所  内用  互用  肉用    ...
[熟語リンク]
用を含む熟語
無を含む熟語
しを含む熟語

用無しの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

運命」より 著者:幸田露伴
立って勇みぬ。彼《かの》邦《くに》の制、天子の屋《おく》は、葺《ふ》くに黄瓦《こうが》を以てす、旧瓦は用無し、まさに黄なるに易《かわ》るべし、といえる道衍が一語は、時に取っての活人剣、燕王宮中の士気をして....
ムツェンスク郡のマクベス夫人」より 著者:神西清
くばっていただけのことだった。 監獄病院で、生まれ落ちた赤んぼを渡された時でさえ、彼女は『ふん、もう用無しだわ!』と言ったきり、くるりと壁の方へ寝がえりを打って、うめき声一つ、泣きごと一つ立てるではなし....
活人形」より 著者:泉鏡花
もなし。こは必ず八蔵が何とかして便《たより》を得て、前に奪い出だせるならん。さすれば我はこの家《や》に用無し。長居は無益《むやく》と何気無く、「これは、怪しからん。ふとすると先刻《さっき》遁失《にげう》せ....
[用無し]もっと見る