俚謡の書き順(筆順)
俚の書き順アニメーション ![]() | 謡の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
俚謡の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 俚9画 謡16画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
俚謠 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
俚謡と同一の読み又は似た読み熟語など
仮養子 久里洋二 遣り様 入用 変り様 名取洋之助 有り様 利用 利養 理容
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
謡俚:うより謡を含む熟語・名詞・慣用句など
謡う 童謡 民謡 門謡 謡曲 謡言 謡講 謡座 謡本 童謡 里謡 謡歌 俚謡 謡物 番謡 朝謡 地謡 歌謡 待謡 俗謡 古謡 素謡 小謡 地謡座 謡初め 歌謡い 歌謡曲 仕舞謡 小舞謡 狂言謡 地謡方 新民謡 地謡武士 童謡殺人 歌謡形式 記紀歌謡 狂言小謡 民謡音階 国民歌謡 上代歌謡 ...[熟語リンク]
俚を含む熟語謡を含む熟語
俚謡の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「二つの手紙」より 著者:芥川竜之介
あざけ》り始めました。そうしてまた、私の妻を憎み始めました。現にこの頃では、妻の不品行を諷《ふう》した俚謡《りよう》をうたって、私の宅の前を通るものさえございます。私として、どうして、それを黙視する事が出....「亦一説?」より 著者:芥川竜之介
領分へ斬りこむかも知れぬ。都々逸《どどいつ》は抒情詩的大衆文芸だ。北原白秋《きたはらはくしう》氏などの俚謡《りえう》は抒情詩的小衆文芸だ。都々逸詩人を以て任じてゐては到底《たうてい》北原氏などに追ひつくも....「従軍五十日」より 著者:岸田国士
つたく素人の私にさへ、これこそ名人の喉と思はれるやうな、かれきつた、まことに味ひの深い歌ひぶりで、古典俚謡の数曲を聴かせてくれた。 先日のあの激しい掃蕩戦のあとで、このしめやかな音楽のなんと胸に浸み入る....