麗質の書き順(筆順)
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麗質の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 麗19画 質15画 総画数:34画(漢字の画数合計) |
麗質 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
麗質と同一の読み又は似た読み熟語など
令室 霊室
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
質麗:つしいれ麗を含む熟語・名詞・慣用句など
麗麗 高麗 美麗 典麗 鮮麗 繊麗 清麗 秀麗 麗人 綺麗 豊麗 妖麗 麗艶 麗容 麗筆 麗日 麗沢 麗色 麗質 麗辞 麗姿 麗句 端麗 妍麗 娟麗 高麗 婉麗 瑰麗 富麗 淡麗 壮麗 魚麗 魚麗 奇麗 艶麗 佳麗 華麗 閑麗 西山麗 綺麗首 ...[熟語リンク]
麗を含む熟語質を含む熟語
麗質の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「義血侠血」より 著者:泉鏡花
、鶏声ほのかに白し。 四 滝の白糸は越後の国|新潟《にいがた》の産にして、その地特有の麗質を備えたるが上に、その手練の水芸は、ほとんど人間|業《わざ》を離れて、すこぶる驚くべきものなりき。....「婦系図」より 著者:泉鏡花
いで、そのなすがままに任せる上に、英吉も云った通り、実家《さと》から附属の化粧料があるから、天のなせる麗質に、紅粉の装《よそおい》をもってして、小遣が自由になる。しかも御衣勝《おんぞがち》の着痩《きやせ》....「当世女装一斑」より 著者:泉鏡花
が盛装《せいさう》して吾人《ごじん》に見《まみ》ゆるまでの順序を思へ、彼女は先ず正に沐浴して、其天然の麗質玉の如きを磨くにも左の物品《しな》を要するなり、曰、 手拭、垢擦《あかすり》、炭(ほうの木)、軽....