漏るの書き順(筆順)
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漏るの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 漏14画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
漏る |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
漏ると同一の読み又は似た読み熟語など
這ひ籠もる 天降る 薄曇る 埋もる 上曇る 上盛る 大殿籠もる 重る 御殿籠もる 掛け籠もる
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る漏:るも漏を含む熟語・名詞・慣用句など
膿漏 漏電 漏脱 漏箭 漏精 漏水 漏出 漏告 粗漏 漏鼓 漏屋 漏斗 有漏 夜漏 漏斗 疎漏 漏壺 杜漏 遅漏 漏剋 崩漏 漏泄 漏泄 闕漏 漏洩 漏洩 漏れ 漏り 漏話 欠漏 無漏 漏く 耳漏 漏刻 早漏 脱漏 遺漏 脂漏 砂漏 宮漏 ...[熟語リンク]
漏を含む熟語るを含む熟語
漏るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鼠小僧次郎吉」より 著者:芥川竜之介
坊になると云つてゐたわな。ほんによ。今夜は弘法《こうぼふ》にも筆の誤り、上手《じやうず》の手からも水が漏るす。漏つたが、これが漏ら無えで見ねえ。二階中の客は裸にされるぜ。」
と繩こそ解かうとはし無えけれ....「星座」より 著者:有島武郎
じょう》諦観視するに堪えず。彼はたして那辺《なへん》より来れる。思うに村人ことごとく眠り去って、灯影の漏るるところたまたま我が小屋あるのみ。彼行くに所なくして、あえてこの無一物裡に一物を庶幾《しょき》し来....「大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
戯に手折られながら、子を結ばで空しく散りにし花は亦一二に止まらざるべし。実に家康も英雄色を好むの古則に漏るる能はじ。秀吉は北条征伐の陣中より淀君が許に一書を寄せて、『二十日ごろに、かならず参候て、わかぎみ....