遺漏の書き順(筆順)
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遺漏の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 遺15画 漏14画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
遺漏 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
遺漏と同一の読み又は似た読み熟語など
慰労 胃瘻 遺老 永牢 過怠牢 皆労 貝楼 強制労働 敬老 軽労働
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
漏遺:うろい漏を含む熟語・名詞・慣用句など
膿漏 漏電 漏脱 漏箭 漏精 漏水 漏出 漏告 粗漏 漏鼓 漏屋 漏斗 有漏 夜漏 漏斗 疎漏 漏壺 杜漏 遅漏 漏剋 崩漏 漏泄 漏泄 闕漏 漏洩 漏洩 漏れ 漏り 漏話 欠漏 無漏 漏く 耳漏 漏刻 早漏 脱漏 遺漏 脂漏 砂漏 宮漏 ...[熟語リンク]
遺を含む熟語漏を含む熟語
遺漏の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「「鏡花全集」目録開口」より 著者:芥川竜之介
《あまね》く江湖に散佚《さんいつ》せる万顆《ばんくわ》の零玉《れいぎよく》細珠《さいしゆ》を集め、一も遺漏《ゐろう》無からんことを期せり。先生が独造の別乾坤《べつけんこん》、恐らくは是より完《まつた》から....「僻見」より 著者:芥川竜之介
慰みにとて一帖を出せり。いかなるものぞと開き見れば、江戸の筆工の家号をしるしたる名紙といふものを一枚の遺漏もなく集めたりしとぞ」(山崎美成《やまざきびせい》)と云ふ程度の逸話ばかりである。尤もこの逸話にし....「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
。故に予は抽象の哲學を説く。 2 前段の論理を摘要し添補する。 具象とは五官よりする印象を、如實に遺漏なく保存するの意ならば、人間の世界には何處にも具象と云ふものはない。若し具象とは經驗の意義、本質、....