葛籠の書き順(筆順)
葛の書き順アニメーション ![]() | 籠の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
葛籠の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 葛12画 籠22画 総画数:34画(漢字の画数合計) |
葛籠 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
葛籠と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
籠葛:こらづつ籠を含む熟語・名詞・慣用句など
鬚籠 抱籠 枕籠 目籠 目籠 鬚籠 籠彫 籠者 薬籠 柳籠 髭籠 笥籠 塵籠 鶉籠 籠鳥 美籠 花籠 馬籠 籠櫃 髭籠 炭籠 虫籠 虫籠 旅籠 桂籠 鳥籠 屑籠 庭籠 躯籠 禁籠 灯籠 駕籠 籠屋 籠球 葛籠 魚籠 薬籠 尾籠 竹籠 茶籠 ...[熟語リンク]
葛を含む熟語籠を含む熟語
葛籠の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「唄立山心中一曲」より 著者:泉鏡花
らいだ。技師の旦那の奥様と坊ちゃまのお骨と聞いて、安心したも、おかしなものでございますがね、一軒家の化葛籠《ばけつづら》だ、天幕の中の大革鞄じゃあ、中《うち》に何が入ってるか薄気味が悪かったんで。 (へい....「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
》の椀《わん》、赤貝の酢などという代表的なやつを並べると、お時が店をしめて、台所から、これが、どうだい葛籠《つづら》に秘め置いた小紋の小袖に、繻珍《しゅちん》の帯という扮装《いでたち》で画伯ご所望の前垂《....「縁結び」より 著者:泉鏡花
込んで、鼠の噛《かじ》った穴から、白い切《きれ》のはみ出した、中には白骨でもありそうな、薄気味の悪い古葛籠《ふるつづら》が一折。その中の棚に斜《はす》っかけに乗せてあった経机《きょうづくえ》ではない小机の....