印籠の書き順(筆順)
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印籠の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 印6画 籠22画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
印籠 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
印籠と同一の読み又は似た読み熟語など
船員労働委員会
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
籠印:うろんい籠を含む熟語・名詞・慣用句など
鬚籠 抱籠 枕籠 目籠 目籠 鬚籠 籠彫 籠者 薬籠 柳籠 髭籠 笥籠 塵籠 鶉籠 籠鳥 美籠 花籠 馬籠 籠櫃 髭籠 炭籠 虫籠 虫籠 旅籠 桂籠 鳥籠 屑籠 庭籠 躯籠 禁籠 灯籠 駕籠 籠屋 籠球 葛籠 魚籠 薬籠 尾籠 竹籠 茶籠 ...[熟語リンク]
印を含む熟語籠を含む熟語
印籠の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
けいちょう》、諷刺《ふうし》の意を寓《ぐう》したりとせらるる読者は、あの、紫の顱巻《はちまき》で、一つ印籠何とかの助六の気障《きざ》さ加減は論外として、芝居の入山形|段々《だんだら》のお揃《そろい》をも批....「怪異黒姫おろし」より 著者:江見水蔭
して調べるのじゃ」 「それは又何故に」 「ええ、未《ま》だ空惚《そらとぼ》けおるか。おぬしは拙者の腰の印籠《いんろう》を盗みおった。勿論油断して岩を枕に午睡《ひるね》したのがこちらの不覚。併し懐中無一文の....「河伯令嬢」より 著者:泉鏡花
しぶいち》も、烏金《しゃくどう》も……真黒《まっくろ》な瓜も面白い。皆、甜瓜《まくわ》を二つに割って、印籠づくりの立上り霊妙に、その実《み》と、蓋《ふた》とが、すっと風を吸って、ぴたりと合って、むくりと一....