六座の書き順(筆順)

六の書き順アニメーション

座の書き順アニメーション

六座の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
ろく-ざ ロク-ザ roku-za	六4画 座10画  総画数：14画（漢字の画数合計）	六座

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字
同義で送り仮名違い：-

六座と同一の読み又は似た読み熟語など

電磁的公正証書原本不実記録罪  肋材  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

座六:ざくろ

六座の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「怪異暗闇祭」より 著者:江見水蔭

こと》、瓊々杵尊《ににぎのみこと》、大宮女大神《おおみやひめのおおかみ》、布留大神《ふるのおおかみ》の六座（現在は大国魂《おおくにたま》神社）。武蔵《むさし》では古社のうちへ数えられるのだ。 毎年五月三....

「明治劇談　ランプの下にて」より 著者:岡本綺堂

の頃、わたしが劇評家として見物して廻った劇場は、歌舞伎座、新富座、千歳座、中村座、市村座、春木座、この六座がいわゆる大劇場で、市村座はまだ元地《もとち》にあった。一格下がっていたのが本所《ほんじょ》の寿座....

「賤民概説」より 著者:喜田貞吉

早く亡びたが、淡路にては大発達を遂げて、一時は人形座の数が四十にも及び、後には十八座となり、今もなお五六座は遺っていて、全国を興行してまわっているという。やはり一種の旅芸人と云うべきものである。 これは....