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六方の書き順(筆順)

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六方の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ろっ-ぽう
  2. ロッ-ポウ
  3. roxtupou
六4画 方4画 
総画数:8画(漢字の画数合計)
六方
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

六方と同一の読み又は似た読み熟語など
三十六峰  千六本  六法  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
方六:うぽっろ
六を含む熟語・名詞・慣用句など
六気  六祖  六花  六花  六花  六窓  六即  六賊  六科  六科  六体  六体  六界  六骸  六角  六気  六器  六親  六感  六官  六官  六官  六親  六震  六塵  六籍  六大  六畜  六白  六府  六部  六部  六服  六物  六蔽  六母  六方  六法  六法  六博    ...
[熟語リンク]
六を含む熟語
方を含む熟語

六方の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

露肆」より 著者:泉鏡花
こん》の風呂敷一枚の店に、襦袢《じゅばん》の数々。赤坂だったら奴《やっこ》の肌脱《はなぬぎ》、四谷じゃ六方を蹈《ふ》みそうな、けばけばしい胴、派手な袖。男もので手さえ通せばそこから着て行《ゆ》かれるまでに....
卵塔場の天女」より 著者:泉鏡花
雪を掻《か》いて、下の氷柱《つらら》は毒だし、板に附着《くッつ》いたのは汚し、中の八分めぐらいな雪の、六方石のように氷っているのを掻いて取って、病人に含ませるんだが、部屋の中はさすがに鉄瓶の湯気や炬燵《こ....
妖怪学」より 著者:井上円了
狐に取りつかれしものを落とすなり。すなわち、その宗|所依《しょえ》の経に『阿弥陀経』あり。この経の末に六方の段というところあり。六方とは東西南北上下なり。この六方の段を読むに、六方のうち一方を落として読む....
[六方]もっと見る