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六塵の書き順(筆順)

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六塵の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ろく-じん
  2. ロク-ジン
  3. roku-jin
六4画 塵14画 
総画数:18画(漢字の画数合計)
六塵
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

六塵と同一の読み又は似た読み熟語など
道陸神  福禄人  六神通  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
塵六:んじくろ
六を含む熟語・名詞・慣用句など
六気  六祖  六花  六花  六花  六窓  六即  六賊  六科  六科  六体  六体  六界  六骸  六角  六気  六器  六親  六感  六官  六官  六官  六親  六震  六塵  六籍  六大  六畜  六白  六府  六部  六部  六服  六物  六蔽  六母  六方  六法  六法  六博    ...
[熟語リンク]
六を含む熟語
塵を含む熟語

六塵の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

般若心経講義」より 著者:高神覚昇
》と法とであります。六根に対する六つの境界という意味で、六境といったのです。ところで、この六境をまた「六塵」ともいうことがありますが、この場合、「塵」とは、ものを穢《けが》すという意味で、私たちの浄《きよ....
大師の時代」より 著者:榊亮三郎
(t)即聲聞所入如々也、有※聲(u)三昧也、次有鉢字(pa)聲聞所見第一義諦、帶羅字(ra)即小乘所離六塵、帝也(tya)乘如之義也、是聲聞所乘之乘、※(vi)有縛聲(v)是縛也(Bandhana)縛則煩....
二日物語」より 著者:幸田露伴
さゞなみ》絶ゆる間《ひま》なく、枯野の萱の燃ゆらむやうに煩悩の火※《ほのほ》時あつて閃めき、意馬は常に六塵の境に馳せて心猿|動《やゝ》もすれば十悪の枝に移らんとし、危くもまた浅ましく、昨日見し人今日は亡き....
[六塵]もっと見る