六部の書き順(筆順)
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六部の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 六4画 部11画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
六部 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
六部と同一の読み又は似た読み熟語など
元禄文学 四六文 小六節 弥勒仏 六十六部 六奉行 記録文学 弥勒武吉
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
部六:ぶくろ六を含む熟語・名詞・慣用句など
六気 六祖 六花 六花 六花 六窓 六即 六賊 六科 六科 六体 六体 六界 六骸 六角 六気 六器 六親 六感 六官 六官 六官 六親 六震 六塵 六籍 六大 六畜 六白 六府 六部 六部 六服 六物 六蔽 六母 六方 六法 六法 六博 ...[熟語リンク]
六を含む熟語部を含む熟語
六部の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鼠小僧次郎吉」より 著者:芥川竜之介
無えか。」
と嵩《かさ》にかかつて嚇《おど》したが、胡麻の蠅の奴はせせら笑つて、
「へん、こけが六十六部に立山《たてやま》の話でも聞きやしめえし、頭からおどかしを食つてたまるものかえ。これやい、眠む気ざ....「詩集」より 著者:芥川竜之介
日もすがら、夢みつつ…… 三年ばかりたつた後《のち》、汽車は薄煙《うすけむり》を残しながら、九百八十六部の「夢みつつ」を北海道《ほくかいだう》へ運んで行つた。 九百八十六部の「夢みつつ」は札幌《さつぽ....「雪柳」より 著者:泉鏡花
旅宿《やど》の払《はらい》にまごついたというのではない。後世《ごせ》こそ大事なれと、上総《かずさ》から六部に出た老人が、善光寺へ参詣《さんけい》の途中、浅間山の麓に……といえば、まずその硫黄《いおう》の香....