其の代り[其の代(わ)り]の書き順(筆順)
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其の代りの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 其8画 代5画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
其の代り |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:其の代わり
其の代りと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
り代の其:りわかのそ其を含む熟語・名詞・慣用句など
其香 応其 其処 其奴 其駒 其角 其梅 其笑 其戎 其音 其諺 其残 其所 其の 其奴 其方 其方 其れ 其方 其奴 其其 其様 其方 其れ式 其れ者 其れ故 其れ屋 其色月 其れ位 其方様 其れ程 其面影 其れ処 其れ丈 其雪影 其処程 其処所 関其寧 其処ら 其処な ...[熟語リンク]
其を含む熟語のを含む熟語
代を含む熟語
りを含む熟語
其の代りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「我等の一団と彼」より 著者:石川啄木
に行つて氣の拔けるやうなことはなく、穩《おとな》しい字でどんな事件でも相應に要領を書きこなしてあるが、其の代り、これといふ新しみも、奇拔なところもない。先づ誰が見ても世慣れた記者の筆だ。書いて了ふと、片膝....「梅の吉野村」より 著者:大町桂月
好まずして葱を好む。肉は半人前にて足り、葱と漬物とは二三人前にても足らず。而して好文會には、下戸多く、其の代りに健啖家多し。彼我相合して、始めて普通一人前の客也。(大正五年)....「大利根の大物釣」より 著者:石井研堂
、釣具を深く蔵めて、釣の話しだにせず、世の紛々たる、釣師の、数でこなす派のものを、冷眼に見て、笑えり。其の代り、彼の人の出遊する毎に、必ず満籃の喜び有り、一たび鈎を投ずるを惜むこと金の如く、投ずれば、必ず....