其角の書き順(筆順)
其の書き順アニメーション ![]() | 角の書き順アニメーション ![]() |
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其角の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 其8画 角7画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
其角 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
其角と同一の読み又は似た読み熟語など
企画院 企画院事件 企画競争入札 企画展 規格化 規格外 規格外野菜 規格判 規格品 経済企画庁
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
角其:くかき其を含む熟語・名詞・慣用句など
其香 応其 其処 其奴 其駒 其角 其梅 其笑 其戎 其音 其諺 其残 其所 其の 其奴 其方 其方 其れ 其方 其奴 其其 其様 其方 其れ式 其れ者 其れ故 其れ屋 其色月 其れ位 其方様 其れ程 其面影 其れ処 其れ丈 其雪影 其処程 其処所 関其寧 其処ら 其処な ...[熟語リンク]
其を含む熟語角を含む熟語
其角の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「枯野抄」より 著者:芥川竜之介
立つて来た、老僕の治郎兵衛に違ひない。と思ふと又、木節の隣には、誰の眼にもそれと知れる、大兵肥満の晋子其角《しんしきかく》が、紬《つむぎ》の角通しの懐を鷹揚《おうやう》にふくらませて、憲法小紋の肩をそば立....「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
と欲す、豈難からずとせむや。
然れ共、彼は、泉の如く湧く敏才を有したりき。彼は、其夜猛牛数百を集め炬を其角に縛し、鞭ちて之を敵陣に縦ち、源軍四万。雷鼓して平軍を衝きぬ。角上の炬火、連ること星の如く、喊声鼓....「南瓜」より 著者:芥川竜之介
た手合《てあひ》にや、遊扇《いうせん》にしろ、蝶兵衛《てふべゑ》にしろ、英語の英の字もわかりやしない。其角《きかく》だつて、「奥《おく》の細道《ほそみち》」の講釈はするだらうが、ハムレツトと来た日にや名を....